生きる伝説と言っても過言ではない、アメリカの俳優ロバートデニーロに関するトリビアを紹介していきます。
目次
1.デニーロ・アプローチ
ロバートデニーロはメソッド法と呼ばれる徹底的に役に入り込む演技をすることで知られています。彼は特にストイックに役作りをすることで知られており、いつしか「デニーロ・アプローチ」と呼ばれるようになりました。
3.シチリア語をマスター
当時まだ無名だった彼に「ゴッドファーザーpart2」 若かりし頃のビトーコルレオーネ役が舞い込んできました。彼はビトー役を演じるにあたって実際にシチリア島に住み、シチリア語をマスターしました。
4.潜入調査??
「ディアハンター」では物語の舞台であるピッツバーグに撮影開始前から偽名で暮らしていたそうです。更に現地の鉄工所で働こうとしたがさすがにそれは断られたそうです。
5.実際に働いてしまう
「タクシードライバー」では約三週間ニューヨークでタクシードライバーとして働いて役作りをするという徹底ぶり。また、役柄上15kgの減量をして撮影に臨みました。
彼はどちらかというと若干ふっくらしていることが多いのである意味貴重ですね。
6.30kgもの増量
「レイジングブル」では現役ボクサーと落ちぶれた後を演じています。そのため約30kg体重を増やしています。
7.名優との絆
ゴッドファーザーで共演を果たした名優ジョンカザールと「ディアハンター」でも共演をしています。ただ、この時既にジョンの体は肺癌に蝕まれていました。
ジョンの病気を知ったユニバーサル・ピクチャーズは彼の出演に難色を示しましたが、ロバートデニーロを始めとする共演者の尽力により制作は実行されました。
8.25年越しのリンク
マーティン・スコセッシ監督作の「キングオブコメディ」と「ジョーカー」に出演しています。キングオブコメディではコメディアンに憧れ、徐々に暴走していく青年を演じ、ジョーカーでは人気コメディアンを演じました。
こういう演出はファンにはたまらないですね。
ジョーカーもいいですがキングオブコメディの狂ってる感は最高です。
9.トランプ大統領が大嫌い
映画内でもf〇ckを始めとする汚い言葉を吐きまくっているロバートデニーロですが実生活でも容赦ありません。彼が大嫌いなトランプ大統領に対してはなかなかぼろくそにけなしています。
Youtubeで「Robert De Niro Trump」等で調べるといくらでもでてきます。
まとめ
まだまだ現役ばりばりのロバートデニーロ。
これからも色々な映画に出演してほしいものです。
新しいトリビアがあったら追記していきます。