皆さんはどんなスマートフォンを使っていますか?
やっぱりiPhone?Galaxy?Xperia?選択肢は本当に様々ありますし、
使う人によって適したスマホは違います。
高スペックなゲームを頻繁にする方ならそれだけ高スペックな所謂ハイエンドモデルと言われるスマホが必要です。
逆にネットサーフィンを少しとラインを少し、くらいの方ならエントリーモデル~ミドルモデルで十分です。
今回紹介する「Redmi note 9S」はエントリーモデルに該当します。
だからどちらかと言うと格安スマホを探している方向けの記事になります。
ただ、Xiamoiのスマホは本当に優れていてこの値段でこんなスペックなの!?と驚かされます。
ハイエンドモデルもだいぶ格安ですが、スペックでは他社に負けていません。
そんなXiamoiのRedmi note 9Sの魅力を紹介していきます。
目次
Xiaomiってどんな会社?

読み方はXiaomi(シャオミ)です!
まずそこからかよ、て感じですが知らないと中々読みづらいですよね。
Xiamoiは中国にて2010年に設立された総合家電メーカーです。
当初は、スマートフォン会社として創業されましたが事業を拡大し、今に至ります。
テレビやスマートウォッチ等を取り扱っており、こちらも安くてかつ面白い商品が揃っています。
中国というと先入観で疑り深くなってしまう方も多いかと思います。
ただ、Xiaomi、Huaweiを始めとしたスマホ市場では絶大な影響力を持っています。
HuaweiがGoogle神に嫌われなかったら今でも使い続けていたと思います。
基本スペック
基本スペ ック | |
名称 | Redmi note 9S |
価格 | 24,800円(Amazon) |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 64GB (microSD最大512GB) |
システム | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 720G |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 - Note 9 Pro HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 - Note 9S HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 - 日本向けモデル |
4Gバンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 40(2300), 41(2500) - Note 9 Pro LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300) - Note 9S LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500) - 日本向けモデル |
SIM | NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
バッテリー容量 | 5020mAh |
日本モデルの情報をまとめました
僕はスマホを選ぶ際に小難しいスペックはあまり気にしないタイプです。
見るところと言えば
対応SIM
対応バンド
メモリ、ストレージ
SoC (SnapDragon○○)
くらいです。
要するにある程度バッテリーが長持ちして、自分が持っているSIMが使えて、容量が十分で、いいCPUを積んでいるか
僕はこれらをチェックしています。
とは言ったものの対応バンドは調べておくべきです。詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
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スマホを買う際に要チェック バンド(周波数帯)とは?
続きを見る
これに加えて気になる方は画質、防水、大きさなんかを見ておけば十分ではないでしょうか
いきなりまとめ
先に言っちゃいます。
Remdmi note 9Sはエントリークラスのモデルながら、ミドルレンジクラスの性能を持ち合わせた
コスパ化け物なスマホです。

とは言え実際に使っていく中で不満点なども出てきているのでそちらもまとめていきます。
もう少しお付き合いください。
SnapDragon720を搭載
先ほどミドルレンジクラスの性能があると書きましたが、それの理由がこのSnapDragonです。
3DCGのゲームをバリバリやるぞ!!と言う方にはスペック不足ですが、普段使いなら十分です。
他社ならミドルレンジクラスのスマホに搭載しているものをさらっとエントリーモデルに搭載してしまうところに男気を感じます
大きい!!

転がっていたFirestickと比べてみましたが、縦がとても長いんですよね。
特に手の小さい女性だとちょっと使いづらいかなと感じました。
最近のスマホは巨大化が進んでいますが、一概に大きい方が良いとは言えないですよね。
バッテリー持ちがとてもいい

だいたい二日くらいは持ちます。
もちろん、人それぞれ利用時間、よく使うアプリは違うので一概には言えないのですが
間違いなくバッテリー持ちがいいスマホの一つと自信をもって言えます。
モバイルバッテリーを持ち歩く方が多いとは思いますが、充電しなくて済むのが一番楽ですからね。
チェックポイントの一つに入れて良いかと思います。
プリインストールアプリの癖が強い

僕は格安スマホを愛用しているので、結構頻繁にスマホを変えています。
ただ、今までプリインストールアプリでいくつものゲームが入っているスマホは見たことがなかったです。
それをやってのけるのがXiaomi(笑)
某果物を切るゲームなどが入っていました。
すぐにアンインストールできるでご安心を。
ただ、最初に不要なアプリを消していく手間がかかるのは少しマイナスだなと感じました。
ちょっと安めのグローバルモデルもある
がしかし、買うのはお勧めしません!!
難しいことを抜きで書きます。
グローバル版だと対応バンドが十分ではないからです。
すみません、難しいことを書かないと言った直後に専門用語を入れてしまいました(笑)
正直、「バンド?ロックバンド?」の事なんて??が浮かんだ人は大人しく国内版を買うのが良いです。
本当に簡単に書くとあなたが使っているSIMの種類によっては、通信速度がとっても遅くなってしまう可能性があるんです。
これで直ぐに分かる方は自分のキャリアと対応バンドを照らし合わせて購入を検討するのも良いでしょう。
ちんぷんかんぷんな方は大人しく国内版を
まとめ
Redmi note 9Sはコスパと言う面では現在最強のスマホだと僕は思っています。
そんなに3DCGをゲームもやらないし、やることと言えばSNSを見ることくらい…
そんなあなた!!
取りあえずみんなが持っているからって高い高いiPhoneを買うくらいなら一度格安スマホを試してみてはいかがでしょうか。
格安と言うと聞こえが悪いですが、今の格安スマホは格安とは思えないほどしっかりしています。
その格安スマホ界の中でも上位に君臨するXiamoiのRedmi note 9S是非お試しください。
ちなみに液晶保護フィルムは付いていない為、一緒に購入することをお勧めします。